保育士の社会保険に関して徹底解説

保育士の社会保険に関して徹底解説

保育士の求人を見ていると、社会保険完備という求人をよく目にすると思います。しかし社会保険完備って何の保険に入るの?と疑問に思う方もいるでしょう。そこで社会保険に関して解説していきます。

社会保険とは

社会保険は4つの保険で成り立っているのですが、それぞれの保険の役割をご紹介していきます。

健康保険

まず健康保険です。
保育士の方がケガや病気で治療を受ける時や働けなくなって休業した場合などに給付を受けることができます。

また、出産の際には子ども一人につき42万円の出産育児一時金が給付され、出産で休業した場合は出産手当金も受けることができるため、出産を考えている保育士の方はパートであっても健康保険に加入できる求人がお得と言えるでしょう。

雇用保険

続いて雇用保険です。
雇用保険は保育士の方が失業や育児や介護などの理由で雇用の継続が困難になった場合に、次の仕事が見つかるまでの間の生活維持するためのお金を給付してくれます。

ただ自己都合で失業した後すぐに給付金をもらえるわけではなく、受給まで3か月ほど待たされるので安易に退職しないようにしましょう。

厚生年金保険

厚生年金保険は、社会福祉法人や株式会社などで働く保育士の方が加入する公的年金制度です。
国民年金よりも老後の受け取り額は多くなり、支払額の半分は企業が負担してくれるので入っておくと後々楽になると言えるでしょう。

バイトの場合も加入することができるケースがありますが、手取りは減るので今楽をするか老後に楽をしたいかをよく考えてから決めてください。

労働者災害補償保険

労働者災害補償保険は、略して労災保険と呼ばれており、業務中や通勤中に起きたケガや病気に対して給付を行ってくれる保険です。

給付の範囲は、治療費だけでなく後遺症や休業となった場合の賃金補償もしてくれるので安心できる保険と言えるでしょう。

保育士が社会保険に加入する条件

保育士が社会保険に加入するためにはさまざまな条件があり、パートの場合は働き方によっては加入できないケースもあり、加入するためには以下の条件をすべて満たす必要があります。

項目 条件
週の労働時間 20時間以上
月給 8.8万円以上
雇用期間 1年以上の雇用見込み
従業員数 501人以上
※500人以下の場合は、社会保険に関して労使間の合意がなされることが必須

条件を見ればわかるように、社会保険は保育士パートであっても加入することができます。
フルタイムでなくても週3日以上働いている人であれば、条件を満たす可能性はあるので自身の労働条件を確認してみてください。

社会保険完備の保育士求人について

保育士の求人を見ていると「社会保険完備」と記載している求人を目にすることがあると思います。
実は先ほど紹介した4つの保険に加入できることを社会保険完備としているため、必ず社会保険に適応して欲しいという保育士の方は対象の求人から探しましょう。

社会保険完備の保育士求人はこちら

まとめ

社会保険は「健康保険」「雇用保険」「厚生年金保険」「労働者災害補償保険」の4つで成り立っており、すべてに加入することができる保育施設では社会保険完備の保育士求人を掲載しています。
もし社会保険への加入を第一条件として考えているのであれば、社会保険完備の求人から理想の求人を探してください。

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